2023年7月2日、NotionMobile 講座
ロジェ札幌25
昨日書いた、
「山口 隆啓先生の NotionMobile 講座」についてですが、
今日、実際に受講してきました。
パソコンは、ThinkPad P50 を持って行きました。
昨日の夕方、開催場所の詳細な地図が送られてきたので、
それをプリントアウトして、
『大通』で地下鉄を降りてからは、
その地図を見ながら、行きました。
『大通』駅から、7分ほど歩いたら、
もう着いてしまいました。
10:30 ~ なのに、10時には着いてしまって、
少し早いと思ったのですが、会場へ行ってました。
マンションの一室で、
研修用の長テーブルとか、黒板が置いてありました。
時間があったので、山口先生と話してました。
「僕自身は、長年、Finaleを使っているけど、
NotionMobileは無料で、すべてのOS対応というのがすごいです」
と話されてました。
NotionMobileのインストールから
他の方は、パソコンに、
NotionMobileをインストールしてなかったので、
インストールからやっていて、その間、待っていました。
サウンドのインストール
NotionMobile をインストールしたら、
右上の・が3つの「アプリケーションメニュー」をクリックして、
「サウンドのインストール」を選択。
主要サウンドセット
主要弦楽器
主要管楽器
主要リズム
ウェルカムパック
の5つをインストールします。
インストールされると、アンインストールと表示されます。
下にスクロールしていくと、「取得」となってるサウンドは、
有料のものです。
デモソングを聴いてみる
無料のサウンドセットをインストールしたら、
「アプリケーションメニュー」を閉じます。
中央左の + をクリック。
「テンプレート」 「デモ」と並んでる「デモ」をクリック。
(「テンプレート」の、エレクトーン↓ は講座で作ったもの。)
クラシックから、ジャズ、ロック、いろんな曲があるので、
いくつか聴いてみました。
NotionMobile の立ち位置
この後、ミュージックパソコンの説明を黒板に書いてくれて、
ミュージックパソコンには2種類あって、という説明から、
楽譜作成・浄書ソフトの有料のものは、6万円前後ということ。
そういう、高額だった、
楽譜作成・浄書ソフト、対 音楽制作ソフトの分野に、
無料で、なぐり込みをかけたのが、Presonas 社で、
楽譜作成・浄書ソフト『NotionMobile』が、
今回の講座でやるソフト。
楽譜作成・浄書 + 作曲ソフトだそう。
以前、私が個人的にインストールした Studio One は、
同じPresonas 社が無料で提供してる
音楽制作ソフトだったのだと納得。
あと、KAWAIの『おんぷノート』 というアプリが、
すごくいいと話してくれました。
ただ、iPad でないと使えないそうで、
iPad を購入するとしたら、
第9世代の無印が、ヨンキュッパ(49,800円)で買えるから、
それがいいのではということ。
ちなみに、山口 隆啓先生が持ってきたのは、第7世代だそう。
楽譜作成、体験してみました。
このあと、実際に、
ブルクミュラーのアラベスクの楽譜を打ち込みながら、
NotionMobileを体験しました。
「テンプレート」から、「Piano」を選択してOK。
五線を大きくするには、
「Ctrl」+「Shift」+「+」、又は、「Ctrl」+「ホイール」。
五線を小さくする時は、「Ctrl」+「-」。
それと、入力モードが、全角「あ」になってると、
外国のソフトなので、誤動作することがある。
ステップ録音
4 4分音符
5 8分音符
6 16分音符
なんて、メモってたら、
「さしあげたガイドブックに書いてあります」
と、言われました。
ガイドブックって、↓ を印刷してくれたもの。
https://pae-web.presonusmusic.com/downloads/products/pdf/Notion_Mobile_3.1_User_Guide_JA_05042023.pdf
ディスカッション
コメント一覧
山口です。こんなに丁寧にメモしていただき恐縮です。すごいです。あれから1年経ってるんですね。札幌に籠ったのが楽しい思い出です。今度は10/31におじゃまします(^^♪
https://music-programming.my.canva.site/koushi
山口先生
コメント、ありがとうございます。
あっという間に、1年経ってしまった感じで、
パソコンでの楽譜作成、なかなか、進歩してません。
『ミュージック プログラミング教室』説明会の、
案内はがき、何週間か前に来てました。
私、iPad 持ってないので、
どうしようかなと迷っていて、
でも、説明会、行ってみます。