パソコン上で演奏データを移せるか試してみました
何曲か演奏を入れてあるFDがあるので試してみました。
外付けFDドライブをMacにつないで、演奏の入ってるFDを、
Macで開いてみましたが、ちょっと無理かな〜と思ってしまった。
パソコン上では、ソング01が、00になるので、
ソング01のところは、
MDR_00.B00(レジストデータ)
MDR_00.EVT(演奏データ)
のふたつのファイルから構成されています。
MDR_00.B00は、 → REG_001.B00に変更すればいいけど、
MDR_00.EVTを → MDR_000.MIDに変換するには、
ステージアを使うしかないかもしれない。
研修でもらったXGサポート付きデータの入ったFDがあって、
こちらは、いけそうですね。
XGサポート演奏を貼付けたというのは、ソング25、26の.MIDファイル。
この26の、
MDR_25.B00と、MDR_25.MIDをデスクトップにコピーして、
それを新規作成した名称未設定フォルダに移動。
名称未設定フォルダ → SONG_001
MDR_25.B00 → REG_001.B00
MDR_25.MID → MDR_000.MID
に変更。
それと、ELS_SONG.NAMファイルが必要なので、
これは、MDR-5で保存したソングからコピーしました。
そうしたら、もうひとつフォルダを作って、
名称はなんでもいいのですが、とりあえず、1 としておきました。
その中にELS_SONG.NAMファイルを移動。
REG_001.B00
MDR_000.MID
が入ってるSONG_001フォルダも、1 フォルダに移動。
MDR-5で使ってるUSBフラッシュメモリーの中に、
新規フォルダを作ってF99と付けます。
この中に、SONG_001フォルダと、ELS_SONG.NAMファイルをコピーしてみました。
MDR-5で、F99を選択。
ソング01を選択して、プレイボタンをON。
ちゃんとレジストデータが読み込まれた後に、XGサポート演奏が流れました。
かんじんのエレクトーンの演奏データの方は、
HS、EL時代のものは、拡張子EVTという特殊なファイル形式で、
パソコンでは開けないんですね。
エレクトーンでしか開けないので、
実は、HS、EL時代の演奏データは、STAGEAでも聴くことが出来ます。
なので、これを拡張子MIDに変換するには、
FDドライブ(UD-FD01)を装着したバージョン1.83以上のSTAGEAを使ってください、
ということになるんですね。
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