新ステージア ELS-02カスタム
新ステージア ELS-02 シリーズ デビューライブが、
近所の楽器店であったので、行ってきました。
開始前に、ホールのステージに置いてあったELS-02Cを写真に。
左手前にUSBフラッシュメモリーを装着するDOCKがあって、
2つまで挿せますが、
幅が狭いので、薄くないと2つ挿せないそうです。
ここの2口と合わせて、
新ステージアではUSBの口は、全部で3口あって、
ハブは使えなくなったということ。
あと、新ステージアでFDドライブが使えるかは、
試してないので、まだわからないと言ってました。
バイタライズしたものには、DOCKは付かないそうです。
その代わり、今まで付いていたFDドライブとか、
USBの装着口がそのまま使えるので、ハブもひき続き使えるそうです。
演奏しながら、新しい機能の説明をしていただきました。
講師の山岡恭子さんは、このお店でエレクトーンを習っていて、
デモンストレーターになった方です。
S-ピアノ 1 というように、頭にS-が付いてると、
ス−パーアーティキュレーションボイスという新しい音色だそう。
なんでも、S-ピアノ 1 だけで、
01の音色を作るための全データ量をつぎ込んだという音色。
ヤマハのフルコンサートグランドピアノを再現してるそうです。
そう聞こえるかどうかは、演奏力という気がします。
そのほかの音色もものすごく増えてます。
リズムキットの数も、ものすごく増えてますね。
EL-900mのリズムは、EL キット がそうです。
面白いのは、オーケストラ パーカッション とか、ゴスペルアドリブ
レジストレーションメニューの02が新しいメニューで、
この中から、16個のメニューで演奏してくれました。
最後に、鷹野雅史さん作曲の、
STAGEAの名によるOverture を弾いてくれました。
ミbがSというのが、ちょっとわからなかったのですが、、、
EL-90、EL-900、EL-900m、ステ ージアと、
歴代のエレクトーン発売時には、
いつも、山岡さんが新しいエレクトーンの説明に来てくれます。
ひじょうに明瞭でわかりやすい説明なので、とても勉強になりました。
新しい機能を駆使した演奏も、すばらしかったです。
新ステージアのカタログも、2種類、いただいてきました。
2004年3月20日に、
ステージアカスタム(ELS-01C)が発売されてから、
10年ぶりの新型エレクトーンです。
家に帰って、EL-900mの上に、
新ステージアのカタログを置いて記念撮影しておきました。
ディスカッション
コメント一覧
こういう鍵盤モノを見るたび、矢野顕子さんが
頭を揺らしながら楽しそうに弾いているイメージを思い浮かべます(笑)
YMOのワールドツアーなどで「在広東少年」を歌っていた
アッコちゃんはとにかく楽しそうなんですよね。
YMO、懐かしいです。
YMOから、電子楽器とか、エレクトーンにはまった人も多いみたい。
私は、エレクトーンマニアに、なって、30年以上、経ちました…
すみませんが、仲田文江さんは、もしかして、1986年に、新宿の、エレクトーンハウスで、インストラクターを、していた方ですか?
人違いだったら、すみません…
今だから、エレクトーンの、お話しメールが、出来れば、嬉しいです…
エレクトーンプレイヤーファン、そして、デモンストレーターファンでも、あります…今も、その、気持ちは、変わりません。
井口恵利子さん、コメント、ありがとうございます。
ふみえつながりですが、
私は、仲田文江さんでは、ありません。
でも、また、遊びに来てくださいね。
私がエレクトーンをはじめたのは、
むかし過ぎて、いつ頃始めたのか、はっきり覚えていませんが、
さいしょに購入したのが、その当時の標準機種だったC-5Rだったので、
http://www.yamaha.co.jp/manual/japan/chron.php
その辺りの時期だったと思います。
02が、デビューして、1年経ちました。
2015年の、4月4日に、バイタライズしました。
01の、一部を、取り外して、ビルトインするのを、
しっかり、見ました。
シュビドュヴァ、聴いた時、嬉しくなりました。
クレジットカードで、支払いしたので、後ほどの、引き落とし、
覚悟しています。