新ステージア ELS-02カスタム

2021年2月10日STAGEA 関連

 

新ステージア ELS-02 シリーズ デビューライブが、
近所の楽器店であったので、行ってきました。

 

開始前に、ホールのステージに置いてあったELS-02Cを写真に。

 

 

左手前にUSBフラッシュメモリーを装着するDOCKがあって、

 

2つまで挿せますが、
幅が狭いので、薄くないと2つ挿せないそうです。


 

ここの2口と合わせて、
新ステージアではUSBの口は、全部で3口あって、
ハブは使えなくなったということ。

あと、新ステージアでFDドライブが使えるかは、
試してないので、まだわからないと言ってました。


バイタライズしたものには、DOCKは付かないそうです。
その代わり、今まで付いていたFDドライブとか、
USBの装着口がそのまま使えるので、ハブもひき続き使えるそうです。

 

演奏しながら、新しい機能の説明をしていただきました。

 

講師の山岡恭子さんは、このお店でエレクトーンを習っていて、
デモンストレーターになった方です。  

 

 

S-ピアノ 1 というように、頭にS-が付いてると、  

 

ス−パーアーティキュレーションボイスという新しい音色だそう。

 

なんでも、S-ピアノ 1 だけで、
01の音色を作るための全データ量をつぎ込んだという音色。
ヤマハのフルコンサートグランドピアノを再現してるそうです。
そう聞こえるかどうかは、演奏力という気がします。

そのほかの音色もものすごく増えてます。  

 

 

リズムキットの数も、ものすごく増えてますね。
EL-900mのリズムは、EL キット がそうです。

「クリックで拡大できます」 

 

面白いのは、オーケストラ パーカッション とか、ゴスペルアドリブ

 

レジストレーションメニュー02が新しいメニューで、
この中から、16個のメニューで演奏してくれました。

 

 

 

 

 

最後に、鷹野雅史さん作曲の、
STAGEAの名によるOverture
弾いてくれました。

ミbがSというのが、ちょっとわからなかったのですが、、、

 

 

EL-90、EL-900、EL-900m、ステ ージアと、
歴代のエレクトーン発売時には、
いつも、山岡さんが新しいエレクトーンの説明に来てくれます。

ひじょうに明瞭でわかりやすい説明なので、とても勉強になりました。
新しい機能を駆使した演奏も、すばらしかったです。

 

新ステージアのカタログも、2種類、いただいてきました。
2004年3月20日に、
ステージアカスタム(ELS-01C)が発売されてから、
10年ぶりの新型エレクトーンです。

家に帰って、EL-900mの上に、
新ステージアのカタログを置いて記念撮影しておきました。

 

 

 

2021年2月10日STAGEA 関連

Posted by ふみえ