E-70の解体終了、あの時代の楽譜たち
木づちを使ったら、
いくつかの板が簡単にはずれました。
土台の部分は、なかなか、はずれないので、これの出番かな〜と。
庭木を切るのに使ってる、充電式高枝ポールチェーンソー、
まあ、長目の電動のこぎりもどきなので、これで切りました。
いちよう、荒い解体は終了したので、
後は、もう少し、細かく出来るところは、細かくして、
普通ゴミで出せるものは、ゴミの日に出してしまうことに。
E-70で弾いていた楽譜を、本棚から出してみました。
お気に入りは、三好明雄さんのアレンジでした。
5 セレクションズとか、
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オルガン・ワークショップ。
当時、絶大の人気を誇った佐々木昭雄さんの曲集。
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この頃、エレクトーンに、一番燃えてた時期だったと。
ディスカッション
コメント一覧
いやあ チェーンソーまで出てくるとは凄すぎ(^^)
分解したい人のために リンク貼らして下さい m(__)m
Pro-TACさん、リンク、こちらこそよろしくお願いします。
E-70は、下の土台と横の部分が、ものすごく頑丈に出来ていて、
電動のこぎりで切るしかないと思いました。
電動のこぎりは持ってないので、
園芸用の充電式高枝ポールチェーンソーで代用しました。
とりあえず、だいたいの解体は出来たので、ホッとしています。
こんなにしっかり作られていた楽器、
置き場所さえあれば、インテリアとして残しておきたかった。
ほとんど、楽器としての出番はなくなっていましたが、
若い頃、夢中で弾いていた楽器なので、寂しい気もしますが、
解体しながら、内部の構造を確認出来たので、
業者まかせにしなくて、よかったのかなと思ってます。
猛暑の中、ご苦労様です。
私も数ヶ月前に引っ越しで家具をバラシたり、ノコギリで小さく切断したりしました。
昔のものほど頑丈で丁寧に造ってありますね。
置き場所と愛情さえあれば長く使えますね。
それにしても、全てのものがダウンサイジングして、ローコスト化して、陳腐化も早くなる一方です。
反面、過去の名品を安価で入手し易くなっていますから、ものは考えようなのかもしれませんね。
本牧人さん、コメント、ありがとうございます。
私が、弾いてなかったので、
音が出ない鍵盤だらけ、おまけに電気のノイズまでして、
楽器としては、終わっていたので、
解体して、粗大ゴミで出すしかないな〜と思いました。
楽器といっても、電気物なので、パソコンではないですが、
使ってないと、てきめん、劣化します。
1977年頃は、エレクトーン自体に勢いがあったので、
こんなしっかりした作りの物が、生産出来ていたのだと思います。
オルガンとしてのエレクトーンは、この辺りまでで、
1983年に発売されたモデルから、徐々にデジタルへ移行して、
現在のエレクトーンは、オルガンというよりは、=シンセサイザーです。
2009年に、mixiで2000年製エレクトーン(発売時 134万円)を、格安で入手して、
http://fumie-el.blog.so-net.ne.jp/2012-08-11
それ以来、今回解体したE-70の出番は、まったくなくなっていました。
実は、憧れて、買った楽譜、今も、あります。
松田昌さん、柏木玲子さん、30年以上、経ちました。
エレクトーンが、変わっても、捨てられないのです。
ステージアの、レジメで、弾いてみると、懐かしさが、蘇ります。
井口恵利子さん、
この頃の楽譜は、アレンジがしっかりしているので、
弾きごたえがありましたね。