プロフィール
梁井 
文英（やない ふみえ）
武蔵野音楽大学ピアノ科卒
ｊｅｔ エルム楽器支部会員
ピアノは、通っていた幼稚園で、
全員、ピアノか、バイオリンを習うことになっていて、
それで、ピアノをはじめました。
3年保育の幼稚園だったので、
早生れの私は、3歳でピアノをはじめましたが、
ピアノは何歳から始めればいいか、
私は５歳以降で充分だと思います。
実は、幼稚園卒園時、ピアノかバイオリンを続けていた子供は、
かなり少なくなっていました。
あまり早く習ったために、
挫折してしまった子供が多かったみたいです。
エレクトーンとの出会いは、大学時代
それまで、エレクトーンという楽器については知りませんでした。
私の大学時代（1970年代）というのは、
エレクトーンが一大ブームになった時期です。
大人の女性の習い事といえば、
１位がエレクトーンといわれたくらいです。
それで、私も、なんとなく、大学の行き帰りに通る、
ヤマハ新宿東口センターで習い始めました。
ヤマハ新宿センターって、いまでもあるのかな～と検索してみたら、
たぶん、ミュージックアベニュー新宿クラッセ というのが、
1970年代当時のヤマハ新宿センターのことだと思います。
音大卒業後は、結婚式場で演奏の仕事を10年ほどしていました。
当時、披露宴最盛月だと、月に、
ピアノ演奏２本、
エレクトーン演奏20本、そんな時代でした。
エレクトーンも弾けてよかったと思ったものです。
jet（全日本エレクトーン指導者協会）の前身、
エレクトーン指導者友の会（指友）に入会したのは、
1991年のことです。
しっかり覚えているのは、
この年にエレクトーンEL-90が発売になって、
指友主催のEL-90講座を、たくさん受講したので、
指友に入っていると、エレクトーンの機能的なことを、
ずいぶん勉強させてもらえるんだな～と思ったからです。
川崎にいた、1991年～2015年10月までは、京浜楽器支部、
札幌へ越してから（2015年11月～）は、エルム楽器支部に所属してます。