ELC-02(カジュアルモデル)について
ELC-02(カジュアルモデル)が発売されたのが、
昨年2016年12月8日。
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2016/16101801/
先日、ELC-02(カジュアルモデル)の研修が、あって、
昨年2016年12月8日。
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2016/16101801/
先日、ELC-02(カジュアルモデル)の研修が、あって、
デモンストレーターの今村 弥生さんが、研修に来てくれました。
私にとって、北海道のデモンストレーターさんは、
未知の方ばかりです。
私にとって、北海道のデモンストレーターさんは、
未知の方ばかりです。
カジュアルモデルって、ようするに、
D-DECKの後継機種だよね~
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/keyboards/el-organs/electone/stagea_d-deck_package/
↑ のリンクが切れていたので、↓
D-DECKの後継機種だよね~
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/keyboards/el-organs/electone/stagea_d-deck_package/
↑ のリンクが切れていたので、↓
D-DECKとの違いは、
D-DECKはデュアル・マニュアル・キーボードだったけれど、
ELC-02(カジュアルモデル)は、エレクトーンという位置づけ。
「D-DECKは01の音でしたよね。
カジュアルモデルは、02の音で弾けるようになったことが、
演奏する立場からみると、一番嬉しいこと」
と言ってました。
D-DECKユーザーには、キーボード部分だけを販売するということ。
D-DECKはデュアル・マニュアル・キーボードだったけれど、
ELC-02(カジュアルモデル)は、エレクトーンという位置づけ。
「D-DECKは01の音でしたよね。
カジュアルモデルは、02の音で弾けるようになったことが、
演奏する立場からみると、一番嬉しいこと」
と言ってました。
D-DECKユーザーには、キーボード部分だけを販売するということ。
ELC-02(カジュアルモデル)の鍵盤は、
スタンダードと同じで、
ペダル鍵盤にアフタータッチがない。
「クリックで拡大できます」
スタンダードと違うところは、
オルガン・フルート・ボイスと、
セカンド・エクスプレション・ペダルが付いたこと。
オルガン・フルート・ボイスと、
セカンド・エクスプレション・ペダルが付いたこと。
音作りする時の、操作性は、
パネル面のボタンの数が少ないので、音群1、2を、
ボイスセクション2のボタンで切り替えながら、やるしかない。
ただ、液晶画面上で一望できるので、全体の状況は把握しやすい。
パネル面のボタンの数が少ないので、音群1、2を、
ボイスセクション2のボタンで切り替えながら、やるしかない。
ただ、液晶画面上で一望できるので、全体の状況は把握しやすい。
あと、ニーレバーがない。
カスタムで音作りする時に、ニーレバーをたたんだ状態で作ると、
同じ状態を再現できる。
カスタムで音作りする時に、ニーレバーをたたんだ状態で作ると、
同じ状態を再現できる。
USBポートは、裏にも付いてるので、全部で3口だそうです。
グレードアップがないことも、念頭においておくといいでしょう。
魅力は、分解して持ち運べるということ。
研修でも、さいごに、分解をしました。
で、ここからは、楽器店の方がやってくれました。
組み立てる時に、どこかを締め忘れると、
弾いてるうちに、倒壊するおそれがあるんだそう。
イスは、グラグラすると、苦情が多い。
ゴムが付いてるので、ここを回して、厚みを合わせる。
ここだけの話し、
付属のスピーカーは、値段の割に、よくないみたいです。
同じ価格を出すんだったら、
もっと高性能のスピーカーがあるということ。
グレードアップがないことも、念頭においておくといいでしょう。
魅力は、分解して持ち運べるということ。
研修でも、さいごに、分解をしました。
で、ここからは、楽器店の方がやってくれました。
組み立てる時に、どこかを締め忘れると、
弾いてるうちに、倒壊するおそれがあるんだそう。
イスは、グラグラすると、苦情が多い。
ゴムが付いてるので、ここを回して、厚みを合わせる。
ここだけの話し、
付属のスピーカーは、値段の割に、よくないみたいです。
同じ価格を出すんだったら、
もっと高性能のスピーカーがあるということ。
「クリックで拡大できます」
■ わからないことは、ヤマハのQ&Aを見るといいです。
http://yamaha.custhelp.com/app/answers/list/c/1136/search/1
ディスカッション
コメント一覧
ふみえさん、更新されましたね。 雪ノ丞です。
家に居ながら最新機種の確認が出来て便利してます。
デジタル音源になってエレクトーン飛躍しましたね。
現在は素晴らしい音色が出ていますね。 僕の時代(昭和40頃)の
電子オルガンとは月とスッポンですわ。 まぁ、当時でもGX1 EX42等
ポリフォニック音源でいい音色のエレクトーンは有りましたが、
価格が高くて(700万)庶民には手に届きませんでした。
昔のアナルグ時代の電子オルガンは音質も悪く、酷いのは演奏中に
タクシー無線(通話で了解しました。とか)が入ったり、ペダル鍵盤を踏む音がバタ、バタ、バタ、と実際のスピーカーから出る音より大きいかも?
ちょっと大袈裟かもしれませんが、現在のエレクトーンをみると
考えれない様なお粗末な所も有りました。 でも昔は生徒も多かったですね。 これだけ性能が上がった現在のエレクトーン習う人が少ないみたいですね。 残念です。 また、レッスンしょうかな?
雪ノ丞 さん
むかしのエレクトーンの話し、懐かしいです。
あの頃、1960年代後半から、1980年くらいまで、
エレクトーンに勢いがありましたね。
私は、1970年代からエレクトーンをはじめましたが、
あの頃は、猫も杓子もみんなエレクトーンやってました。
ELC-02(カジュアルモデル)、
むかしでいうと、いわゆる、中級モデルですが、
デザインもかっこいいし、
この時の研修を受けた人の中にも、
すでに、購入したという人が、何人かいました。
分解して持ち運べるので、
いろんなところで演奏する人には、いいみたいです。
分解してといっても、
ひとりじゃ無理じゃないかと思いますけどね。
イスが、折りたためてしまうので、
イスがすばらしいなんて、イスの評判がよかったです。
運ぶ時に、車に積むのに、折りたためると、
すき間に乗せられるので、軽でもだいじょぶだって。
ふみえさん、新機種の情報ありがとうございます、勉強になります。
そうですね、おっしゃる通りです、勢いがありましたね。
僕も学校ではオーケストラバンドをして
ヤマハの教室にも通っていましたが、生徒で一杯でした。
でも、女の子が殆んどで恥ずかしかったですよ。
教室では発表会、クリスマス、イベントが多く、、、
当時、演奏してる僕の写真を娘が見て
Xジャパンのヨシキか? とか言われましたが、、、、
もう、セピア色ですわ。
学生バンドで夏祭りのイベントとか、一般企業のイベントに呼ばれたり、
楽しかったですね。
カワイはドリマトーン、ナショナルのテクニトーン、ビクターのビクトロン
外国製もありました。 当時はデモ演奏が盛んで各社入り乱れてあっち、こっちでデモ演奏が、ありましたね。
僕は一度、エレクトーン奏者の太田恵子さんにお会いした事がありましたが、小柄な美人でしたよ。
おはようございますkoha-Cです。
ずっとコメントしようと思っていたのですがこの夏から色々ありまして遅くなってしまいましたすみません…!!
ELC-02、私も春に都内のお店に見にいきましたよ~!
そうそう、ELCはD-DECKのSTAGEAパッケージの後継機種という感じで、STAGEA02シリーズの「カジュアルモデル」という位置づけのようですね。
私も自主活動用にD-DECKがあるので、キーボードユニットのみ買い替える予定です。只今必死こいてバイト中!!(笑
私としては、タッチパネルがELSのように中央にきたのがありがたいです。
ELSと同じ感覚で操作できるし、リズムのカウントも見やすくて…
画面が左にあるDDKでボイスディスプレイのリズムカウントを見ようとすると、とっても不自然です^^;EL2桁の時と変わらんやろ!みたいな(笑
そうそう、付属のいすは私の周りでも結構不評ですねー^^;
私もDDKのいすが気に入っているので、それもキーボードのみ買い替えの理由の一つです。
楽器店の先輩はELシリーズのいすを合わせていましたよ!なるほど~と思いました(^^)v
実は最近Instagramというのを始めてしまったのです…!
エレクトーン機種紹介的な事をやっていて、いつかELCについても書けたらいいなぁ…♪
では、乱文を失礼いたしましたm(__)m
koha-C さん
D-DECK からELC-02 にするキーボードユニット、
けっこう高かったような、今、調べました。
380,000円(税抜き)でしたね。
Instagram、さっそく、見せていただきました。
IDのさいごに、900mがついてるのが、いいですね。
私も、Instagramは、パソコンからIDだけ作ったのですが、
ID作るのけっこう大変でした。
すでに登録済みのIDだと、はねられてしまうし、、、
koha-C さんは、うまく作りましたね。