E-70の解体 上鍵盤・下鍵盤
解体し始めて感じたこと。
1970年代後半に製造されたものは、作りがしっかりしている。
ねじ1本からして、よく出来てたんだな〜と思いました。
ここ数年、電源を入れて何分かすると、ものすごいノイズ音がして、
とても弾いていられなくなっていたし、
音の出ない鍵盤が増えて、楽器としては終わっていたので、
ほぼインテリアになっていた、ということで、
処分することにしたのですが、、、
大きいものだし、気長に解体していこうと思います。
今日は、とりあえず、上鍵盤、下鍵盤をはずすことにしました。
鍵盤の上のレバー部分をひっくり返したところ。
ひっくり返して、線をはさみで切っていきます。
レバー部分をはずして、庭に置いてきました。
こうやって、はずした部分は、
とりあえず、庭に置いていきます。
上鍵盤もひっくり返して、つながってる線を切ります。
上鍵盤をはずしたところ。
下鍵盤をはずしたところ。
気温が35度まで上がって暑かったので、疲れました。
この後は、けっこう大変そうだけど、
少しずつ解体していこうと思います。
1970年代後半から、80年代前半まで、
かなり熱中して弾いていた楽器なので、寂しい気もします。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません