E-70の解体 上鍵盤・下鍵盤

2021年2月16日E-70

 

 

解体し始めて感じたこと。

1970年代後半に製造されたものは、作りがしっかりしている。
ねじ1本からして、よく出来てたんだな〜と思いました。

ここ数年、電源を入れて何分かすると、ものすごいノイズ音がして、
とても弾いていられなくなっていたし、
音の出ない鍵盤が増えて、楽器としては終わっていたので、
ほぼインテリアになっていた、ということで、
処分することにしたのですが、、、

大きいものだし、気長に解体していこうと思います。

 

 

 

今日は、とりあえず、上鍵盤、下鍵盤をはずすことにしました。

鍵盤の上のレバー部分をひっくり返したところ。

 

ひっくり返して、線をはさみで切っていきます。

 

 

レバー部分をはずして、庭に置いてきました。
こうやって、はずした部分は、
とりあえず、
庭に置いていきます。  

    

 

上鍵盤もひっくり返して、つながってる線を切ります。

 

上鍵盤をはずしたところ。   

    

 

 

 

下鍵盤をはずしたところ。  

 

         


気温が35度まで上がって暑かったので、疲れました。
この後は、けっこう大変そうだけど、
少しずつ解体していこうと思います。

1970年代後半から、80年代前半まで、
かなり熱中して弾いていた楽器なので、寂しい気もします。

 

 

 

 

2021年2月16日E-70

Posted by ふみえ