E-70の解体 足鍵盤
今日も朝から暑いです。。。
足鍵盤を解体しようかなと、途中までやりかけて、やめました。
ここまで、解体していて、ちゃんとした工具がないと、
これ以上は、無理と思ってしまったので、
このままでも、何とか外に出せるので、庭の隅に置いてきました。
暑いというか、これ以降の作業には、電動ドライバーが必要なので、
安いものを1台、購入してから、続けようと思います。
何十年も置いてあったのに、
中の構造を見るのは、はじめてで、最後になるので、
いろいろ見てみました。
1983年のF型以降、レジストを保存出来るようになりましたが、
1970年代後半に、
メモリー4、5、6が付いていたのは、画期的でした。
「クリックで拡大できます」
引き出しに入っていて、
「クリックで拡大できます」
主に、オルガントーンを作って弾いていた記憶が、、、
これが、サスティンレバー
膝でサスティンレバーを押すと、バネがここまでひっぱられて、
膝を戻すと、この状態になるんですね。
ちなみに、サスティンレバーをたたんだ状態の時。
よく考えられていたんだな〜と、思います。
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