富岡ヤスヤのエレクトーン魅せ方講座
富岡ヤスヤさんの講座
ｊｅｔで招待してくれた講座。
５月３日は空いていたので、もちろん受講しました。
というか、「富岡ヤスヤさんが札幌へ来る」
ということで、受講しました。
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ホールに入って、席の配置を見て、
以外と、受講者、少ないんだと、
そのことにビックリ。
プロジェクターに映し出されてる映像は、
Mac のビジュアライザー で映してるということ。
Mac ユーザーの私ですが、
ビジュアライザーは知らなかったな～
富岡さんのMacBook Pro 、13インチだな～と。
エレクトーンは、狭い世界なので、情報が少ない。
曲のイメージ
バラードっぽくとか、
情報が少ないと「うっ！」となる。
レッスン、完成形しか練習してない。
まちがい、突然襲ってくる。
人前で弾く、人に想いを伝える。
ユーミンの曲 ひこうき雲
歌詞を見ると、イメージが浮かぶ。
歌詞を見ると、イメージがわく。
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エレクトーン、歌詞がない。
表情を曲に生かしていこう。
歌詞から弾き方を考えてみよう
歌詞がない場合、どう弾いてもいい。
髭男（ひげだん）の「Pretender」
エレクトーンの、S-サックス。
長渕 剛、歌詞によって聴き方、左右される。
エレクトーンの世界では、こういうこと全くないので、
『歌詞から弾き方を考えてみよう』
というのが、今日のテーマ。
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炎（ほむら）
アニソンのカラオケ、ナンバーワン。
さいしょから強くではなく、強くなっていく。
何をしていいかわからない脱力感。
エッジボイス、感情が出せる
熱があって、寝込む時のウ～
ウ～にエッジボイス
音色を選ぶ
メロディーの音色を変えてしまう。
さいしょから、いい音なんて選べない。
アニソン、シンセリードを使うことが多い。
あまりタッチがつかない。
音色、なんで弾いてもいい。
S-サックス、ソプラノサックス、ピアノ、
ギター、オカリナ、ベース、正解はない。
歌ってる人の声に近づける。
聴こえてくるように、
歌詞が切ないので、高い音で。
なんとなく、とりあえず、は ✖ 。
どうしても、これ、気持を持つこと 〇 。
音色を決める時のポイント
木管楽器でフルート、
vib.がない方が、感情が伝わる。
S-フルート
プロの人が吹いてる、Vib.が入ってる。
S-サックス、２つ、ひとつ歪む。
S-サックス グロール を選ぶ、Vib.が薄い。
無表情の方が、相手に伝わりやすい。
動きをころした方
ギター、2nd 入れると、それが表情になる。
ぬくもりと、いたみ、小さく歌う。
「音のタッチで、感情表現できるもの」
と、条件つけて、
今日は、ギター、サックス、ピアノ、どれを選ぼう。
自分で音色、変えたので、伝えたい。
緊張してると、のれない。
音色を決める時のポイント、答えはない。
ルパン三世のテーマ、
元々のジャンル（ジャズ）で弾くと、かっこいい。
ロックのバラードとして弾くと、
ビートを感じて弾くと、かっこいい。
大きい表現、しない方がいい。
紅蓮華（ぐれんげ）
ギターボイス、きれいな音から、
シンセリードに変える。
のる、ことばで説明できない。
伝えることができない。
本人が感じとる以外ない。
かかとを地面につける。
エレクトーン、自動演奏が鳴っていても、動いて弾く。
エレクトーン、見せるところがあると。
上級編
右手だけ遅れて弾く、のり、グルーブ。
ベースだけ練習する。
右手だけ練習する。
リードをのせる。
一人で弾いてないように聴こえる。
鍵盤、見ないように弾くと、
音がひっくり返る音、選んでる、ヘビーメタル２。
さいごのサビだけ、伴奏が変わる。
練習する時に、特訓ファイル作って、練習する。
プロは、違うように見える練習してる。
動きが、エレクトーン、重要。
見てる人が面白くないと。
靴も自由じゃないかな？
スケートボード用の靴、はいてる。
始めたばかりの子供や大人の体験講座
小学生の男の子、４年生くらいに、
「黒鍵の、この音だけ弾いていて」
と、ミb の音だけを弾くように話してました。
つまり、最初の段階は、富岡さんの、かっこいい伴奏と、
1) 黒い鍵盤、ミb だけでセッション。
2) 黒い鍵盤、ミb、レb でセッション。
3) 黒い鍵盤、ミb、レb、ソb でセッション。
4) 黒い鍵盤、ミb、レb、ソb、ラb でセッション。
5) 黒い鍵盤、どれ使ってもいい。
たった５つの音で、セッション、できちゃう。
Eb のペンタトニック。